ボニックを使ってどれくらい変化があったのか?
この記事では、ボニックを1年以上愛用している管理人が、詳しいビフォーアフターの状況を解説します。
1.【before】ボニックを使う前の状況
まずは、ビフォーの状況です。お腹周りですが、パンツの上に贅肉が乗っかってしまう始末です。たぷたぷの皮下脂肪が邪魔で、下を見た時に足元が見えません。二の腕は上腕三頭筋の部分がたるんでいます。おしりはヒップラインが下がり、恥ずかしながらデカ尻です。
太ももはセルライトが付いていて、皮膚が凸凹になっています。写真ではわからないですが、ふくらはぎの脂肪もたっぷりと付いています。
2.【after】ボニックを使った後の結果
ボニックを使って3ヶ月が経過した時の写真です。特に変わった使い方はしておらず、説明書通り使用していました。お腹周りの変化が最も大きくて、ウエストがマイナス7cmとなりました。EMS機能により筋肉が付いて引き締め効果を感じることができます。
次に変化を感じたのが太ももです。セルライトの除去はまだ完璧ではありませんが、むくみが取れてかなり引き締めることができました。脚痩せ効果は十分に感じます。二の腕に関しては、そこまで大きな変化は感じていません。痩せにくい部位というのもありますが、むちむち感が取れた程度で、これからに期待です。
全体的な感想としては、筋力がアップしたが一番に感じます。ボニックのEMSは本格的なので刺激が強いのです。最初の頃は少し痛かったのですが、徐々にEMS特有のピリピリ感も慣れてきました。
今回のボニックによるダイエット効果を考えれば、痩身エステで高い価格を支払うよりも、圧倒的にコスパが良かったです。
ダイエット以外の効果
痩せる以外の効果では、血色が良くなりました。これは恐らく、ボニックの超音波モードが関係しているのだと思います。超音波モードでは、肌を温める作用があり、新陳代謝がアップします。その結果、リンパが流れやすくなり、老廃物が排出された可能性があります。その証拠に、むくみが以前よりも大きく改善されました。
血色についてはあくまで副次的な効果ですが、個人的にはモチベーションアップになりました。
ボニックで痩せるまでの期間
ボニックで痩せるまでの期間についてですが、最初の1週間は正直手応を感じませんでした。注意点としてボニックで痩せるには、体質や痩せたい部位にもよりますが1ヶ月は我慢して使い続ける必要があると思います。
本格的に痩せるなら、今回の体験レポートと同じく3ヶ月くらいは使い続けなければいけません。定期コースで注文した場合、最低3回(3ヶ月分)は専用ジェルを購入する必要があるので、その期間は継続してボニックを使い続ける必要があります。他のダイエット方法にも浮気しない方がいいです。
3ヶ月以内に結果を残したい場合は、ボニック以外にも何か一つダイエット(糖質制限、ヨガ、ウォーキングなど)を行なう必要があるでしょう。ボニックを使う前にリンパマッサージをしておくと、比較的早くダイエット効果を感じることができるはずです。
ボニックで痩せにくい部位は?
ボニックで痩せにくいと感じたのが二の腕です。二の腕はそもそもボニックの痛みが感じやすい部位のため、実は毎日ケアできていなかったのも上手く痩せることができなかった原因です。
二の腕が痩せにくかった理由は、冷えにより老廃物が溜まっていたことが原因だと思っています。老廃物が溜まっている証拠に、管理人の二の腕は非常にむくみやすいです。ボニックはお風呂の中で使っていましたが、事前の準備としてセルフマッサージで血行促進をしておくべきでした。
3.まとめ
この記事をご覧の方はボニックで本当に痩せることが出来るのか?半信半疑だと思います。体質的に、痩せやすい人、痩せにくい人が分かるため、口コミを読んでも自分に当てはまらない場合があります。
そのため、実際にボニックを使ってみたら期待以下の効果だった・・・という方もいるでしょう。ただ、ここで重要なのはボニックの痩せる仕組み自体は、信用性が高いということです。EMS機器はアスリートの方も使用するほど、本格的に普及しています。医学的も、効果の根拠が徐々に発表されつつあるため、今後のEMS業界はますます盛り上がっていくでしょう。
ボニックは数あるEMS機器の中でも、ロングセラーで売れ続けている豊富な実績があります。管理人も最初は半信半疑でしたが、実際に使ってみると想像以上に本格的なダイエットマシンでした。
ネット上に出回っているビフォーアフター画像だけを鵜呑みにしてはいけませんが、理論としてはダイエット効果が十分にあると考えられるので、ボニックが気になる方は試し見る価値があると思いますよ。